電子書籍でビームコミックが安いと聞いて桜玉吉さんの伊豆の話３冊と以前単行本持っていた志村貴子さんの敷居の住人６巻を購入して一気読み。1000円いかないのは嬉しい。つい引き込まれてしまってぶっ通しで読み終えたけど春先に読むものじゃないね。 寂しさが半端ない。アニメになんないかなって思ったけど高校生が堂々と飲酒同窓会してて完全に無理だね。時代だね。コンプラだね。
本所七不思議めぐり【パラノマサイトFILE23本所七不思議】
お盆といえば怪談、怖い話ということで６月に購入して楽しませて頂いた【パラノマサイトFILE23本所七不思議】のロケ地巡りをしてきました。記事には多少のネタバレがありますので、どうぞプレイをお済みになってから閲覧ください。
スタートは浅草から、移動手段は自転車を使いました。
事前に台東区の隅田公園駐輪場で１日◯◯円のレンタル自転車があると下調べをして朝伺いましたが、どうも公園事務所でのレンタル自転車は廃止され、HELLO CYCLINGというサービスに変わっていました。
スマホで登録したのち予約貸出、返却などを行えますが、公園事務所のおじさんたちは
詳しいことがわからないそうで、説明書きを読んで借りてほしいとのこと。
１時間４００円～なので途中寄り道考えて３時間１２００円～程度でしょうか。
お借りした自転車は電動自転車でした。楽にスイスイ進みますが途中で充電が切れかけてドキドキしました。
①旧安田庭園
②両国橋
③緑橋公園
④北斎通り
⑤亀沢４丁目付近
⑥法恩寺橋
⑦錦糸堀公園
①旧安田庭園（落ち葉なしの椎）
浅草から両国へゆっくりと南下しますと病院やお寺、公園などが見えてきます。そちらにある刀剣博物館の横に旧安田庭園があります。作中ではマダムとの出会いがとても印象に残っている静かな公園で、無料開放されていました。朝９時からとのことで、この日はまだ開いておらず後で遠回りにはなりましたが静かな時間を過ごしました。
②両国橋（片葉の葦）
旧安田庭園を更に南下すると両国国技館と両国駅が見えてきます。早朝なので朝食をとろうとハンバーガー屋に寄りましたが、混雑していて断念。お店の前に両国っぽい銅像があったので撮影しました。
そこから少し移動すると見えてくるのが両国橋
足洗い屋敷とこ並垣君が印象深い両国橋
いいところが無い青年でしたが彼の学生生活がいかなるものだったのか読んでみたい気もしますね。
③緑町公園（津軽の太鼓）
両国橋から錦糸町方面に向かって少し進むとJR総務線の線路近くにすみだ北斎美術館があります。そちらの敷地内にある公園が緑町公園です。あやめちゃんの下宿先のそばです。こんなところに住んでたらあやめちゃんもああいう妄想もするのも仕方ないかなってくらい例のあの人が推されています。
④北斎通り（消えずの行灯）
緑町公園の北東の角から北斎通りを眺めた場所が、暗いところいったら危ないよの場所である南割下水通りです。パラノマサイトの序盤はホラー寄りなのでここにはじめてきたとき怖かったですね。
⑤亀沢４丁目付近（足洗い屋敷）
緑町公園から東に少しだけ進むと、ヒハク本社があった亀沢４丁目付近です。
ゲーム内でこの場所から他のシナリオを進行しないと進めないという場所でもあり、二人の女子高生と一緒に延々を時間を無駄にした覚えがあります。ここの詰まる場面で少しヒントいただければ嬉しかったな、とゲームしながら思いました。
この次は駒形高校（馬鹿囃子）ですが、モデルは実在の中学校ということで不審者になりたくはないのでスルーし法恩橋へ向かいます。
⑥法恩寺橋（送り提灯）
スケベが服着て歩いてる探偵ことリヒタとはじめて出会う法恩寺橋
橋の下は川は流れていますが、緑地と歩道の舗装があり遊歩道としても利用されています。後日知ったのですが、ここには本所七不思議のパネルがあるそうでそちらを見ることが出来なくてとても残念。
この場所がパラノマサイトで一番詰まるところなのでもう少しわかりやすかったら嬉しかったなと思います。
橋から少し北を向くと見えるのがスカイツリー。眼下には歩道も見えますね。
ここから最後の目的地である錦糸堀公園に向かう途中で一息つきたくなったので、錦糸町で休憩することにしました。
お邪魔させていただいたのは喫茶マウンテンさん
モーニングAセットをいただきました。
一息ついて元気がでたので、最後の目的地である錦糸堀公園へ
⑦錦糸堀公園（置いてけ堀）
ゲームスタートで本所七不思議置いてけ堀の舞台でもある錦糸堀公園
いきなりのホラー展開で一気に作品にのめり込んだ覚えがあります。
側道には
置いてけ堀のプレートがありました。
もし誰か生き返らせるとしたらなんて考えながら撮影をしていたら、町内会のおじさんが牛嶋神社大祭のパンフを貼っていたので宣伝です。
イベント情報 - 牛嶋神社大祭 | 一般社団法人 墨田区観光協会【本物が生きる街 すみだ観光サイト】
ざっと自転車で１時間と少しの行程なので夏場でも涼しい時間を選ぶのがいいかもしれません。せっかくなのでこのまま押上のスカイツリーを眺めて浅草に自転車を返却しにいきます。（HELLO CYCLINGでは返却場所を選べるようなので最寄りで返却するのもいいかもしれません 要確認）
錦糸堀公園から北に向かって錦糸公園のそばにあるのが、同じスクエニの作品FF14で大人気の焼肉屋とんつうさん
営業時間外だったので残念。一度は入ってみたい。
そのまま押上に向かってスカイツリーを眺めたのち、隅田公園の墨田区側そよ風広場に向かいます。
残念ながら先日こちらでパラノマサイトのイベント（雑誌ムーさんのYouTube）
もあったらしく参加したかったなと悔しい思いをしました。アーカイブで楽しむことにします。その後天気が悪くなってきたので「いちや」さんでひと休み、お茶と大福をいただきました。くるみ大福が美味しかったです。宇治かき氷も次は食べてみたい。
ちょうど一服する頃には通り雨もやんで、ゆっくりと隅田リバーウォークを歩いて浅草に戻りました。
行程３時間ほどの散策でしたが、ところどころでパラノマサイトの作中場面を思い出しとても楽しむことができました。とても雰囲気のあるゲームでしたので次回作もまた楽しみにしています。作中の話はネタバレになるのでなかなか触れられませんが、お求めやすいお値段ですしオススメです。
珈琲を飲む
苦い珈琲がとても苦手です。お酒を飲まない代わりに珈琲を飲むのですが、苦い珈琲を飲むと頭が痛くなるので、できるだけ苦くない珈琲を選んで飲みます。砂糖とミルクはいれないようにしています。
マイホームヒーローを喫茶で読みました。普通のお父さんが大変なことになる話で引き込まれるように読みましたが、３巻読み終えたとこで２０巻くらい発行されている事に気が付きました。救いが少ない重い話なので現在放映しているアニメを見るかは考え中です。
春から放送されているアニメの新番組少しづつ見てます。鬼滅や推しの子、俺ヤバに水星の魔女と話題作が目白押しで毎週の放送が楽しみにしています。好みなのはスキップとローファー、おとなりの銀河、天国大魔境ですね。まだ見ることが出来ていない作品も多いのでゆっくりと見ようと思います。
暗夜王国
先月３DSのオンラインストアが閉鎖しました。そこでかねてより積んでいたFE白夜＆暗夜ソフトのDLCである第三の王国と各追加DLCを購入。総額8000円近くなってしまったのでもったいなく感じ少しづつ進めています。FEはファミコン版の暗黒竜と光の剣に出会ったことでファンになりました。オタになるきっかけのひとつのソフトでもあります。ただ知ってる方も多いと思いますが、途中でメインの製作者の方が抜けてしまい徐々に作品の方向性が変わってしまって自身もそれに合わずGCとWiiで販売した蒼天と暁が最後のプレイ作品となりました。３DSの覚醒とifは購入はしましたが触らず積んでた状態から７年くらい経ってしまいましたので、本格的にFE遊ぶのは１５年ぶりくらいになるでしょう。
一時間プレイし終盤でうっかりHP低いキャラが攻撃されて死んだり、相性悪いキャラを置いてしまって殺されたりと、それまでの時間が”無”になります。自己責任のうっかりなので理不尽というわけではないですが、中には２％の必殺とかこないだろうという甘い予測で台無しになったりと、１５年ぶりに遊んだFEはFEのままでした。
武器の消耗度が無くなったのに違和感あったり、ペアリングしたキャラの支援がMAXになったら一瞬で子供できたり、シナリオが色々アレだったりしますが、それ含めてこういう方向性なんでしょう。８０００円分はなんとか楽しみたいと思います。
現在暗夜の１９章。何度３DSを逆に折ってやろうかと思ったか知れません。
花粉がまだまだひどいです。
上の画像はなんの関連もないです。
ニ週間前からヒノキ花粉にやられていまして、１分外に出るだけで鼻と目がやられます。お陰で時間があっても外にできるだけ出たくないので、ここ最近は丸一日空いたとしても必要最低限での外出に留めています。先日の黄砂もひどかったですね。
こもっている間にバイオ４REを遊んでいました。PS2のバイオ４はやったことがなかったので初見になります。３度クリアしてProfessionalをランクSにしたところで一旦終わり。またそのうち気が向いたら全難易度でS＋目指したりトロコンしようかなと思います。
消費する
ゲームもしますアニメもみます邦画洋画も見ますコミックも読みます。日々それら誰かが制作したものを楽しんでいるだけで一日が終わってしまうので、それはそれで楽しく老後朽ち果てるまでなんの後悔もなくいい人生だと思うけど、まぁなにか作れればいいよねって思ったのが2023年。といっても何があるわけでもないので、焦らずゆっくり考えていこう。まずは自分の思ったことを赤裸々に公開する場所を立ち上げてみます。
